(なぜ解散?)安倍首相が衆議院解散した理由は日本の安全保障のため(2017年衆院選)
今日10月22日(日)は投開票の日ですね。
小選挙区の誰に、比例のどこに
という話を聞くと思うのですが、今回はなぜ北朝鮮情勢が不安定な中、安倍首相がこのタイミングで衆議院を解散したのかについて書いていきたいと思います。
野党議員や左翼の方達は「なぜこのタイミングで解散するんだ」「解散する意味がない」と言っていますが、僕には今だからこそ解散するという確固とした理由があると思っています。
目次
なぜこのタイミングで解散?
まず衆議院を解散し、再び選挙を行うのは「国民からのお墨付きを得るため」と言えます。
この記事でも開設しましたが、事実20代〜30代の若い世代をはじめ多くの人々が自民党を支持しています。
ということは結果として自民党が多くの議席を得られる、ということになりますよね。
世間の評価ももちろん上がります。
野党が何かといちゃもんをつけるのもこれが理由です。
話を戻してなぜこのタイミングで衆議院を解散したのか?
「北朝鮮情勢があまり良くないこの時期に」と思う人も多いと思いますが、
僕は、北朝鮮のミサイルの脅威が迫っている今だからこそ、憲法9条を改憲するために衆議院を解散したのだと思います。
安倍首相が憲法の改正を強く望んでいるのも、日本の安全保障のためです。
なので今回でより多くの議席を自民党が獲得し与党になれば、憲法9条の改憲・日米同盟の強化もより確実になると思います。
2016年は
イギリスのEU離脱
パナマ文書公開
北朝鮮の5度目の核実験
トランプ大統領の当選
など、なかなか良いタイミングではなかったように思えます。
安倍首相としては山尾志桜里議員の不倫騒動・小池百合子氏の希望の党の準備が整う前の今こそがチャンスだと思ったのでないでしょうか。
安倍首相は自衛隊の存在を明確なものにしたい
いつかの番組で安倍首相は、
「ほとんどの教科書に自衛隊は違憲であるという記述がされている。東日本大震災で被災者を命がけで救出した自衛官の子供はそうした記述のある教科書で勉強する。自衛官は自分の子供に「自衛隊は違憲なの?」と聞かれて辛かった。それが実態。戦後70年改憲することに対するバッシングを恐れてきた。その終止符を我々の世代で打たなければならない」と発言していました。
自衛隊という存在があやふやな今では、たとえ北朝鮮の情勢が悪化しても何もすることができないのです
自衛隊を軍隊=戦争と考えている人もいるみたいですが、そもそも戦後の日本が平和はを維持してこれたのは、憲法9条のおかげではなく、日本を守るために命をかけて働いている自衛隊の存在あってこそのものです。
改憲の必要性についてはこの記事をご覧ください
我々が立憲民主党や共産党のように「憲法9条を守れ!」「平和的にお話しなければならない」と理想論を掲げているより党よりも、何か行動に移すことによって平和を維持しようとしている党を支持するのは当然ではないでしょうか。
終わりに
古代ローマの格言に「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」という格言があるように、戦力を保持することは戦いではなく、平和を欲するためであるということがわかります。
自民党が多くの議席を獲得し、改憲が実現することは、平和への一歩であると思います。
そして、日本人全員が今の憲法は戦後GHQが8日間という急ごしらえで作った脆いものであるということを認識しなくてはなりません。
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私たち若者が自民党を支持している理由
みなさんの家にも選挙投票の封筒が届いた頃ではないでしょうか。
どの党の誰々に入れるとか そんな話も出てくる頃ではないでしょうか。
僕は大学生なのですが、周りでもやはり自民党支持が多い。
こんな記事がありました。
民進党が事実上解党し、小池百合子代表が率いる希望の党が過半数獲得を目指すなど、自民党の大幅議席減の可能性も出てきたが、若者の自民党支持は高止まりしている。
読売新聞社が衆院解散直後の9月28日夕から29日にかけて行った緊急全国世論調査では、衆院比例選での投票先は、50代で自民党と希望の党が各25%で並ぶ中、18〜29歳では自民党が5割強、希望の党は1割と大差がついている(全体では自民党が34%、希望が19%)。
毎日新聞の世論調査でも若者の安倍政権への支持は高い。9月26、27日に行われた全国電話世論調査では、20代以下(18〜29歳)と30代の安倍内閣支持率4割台に対し、40代以上は3割台にとどまる。
また、共同通信社の第2回衆院選トレンド調査(9月30日、10月1日実施)で、安倍首相と希望の党の小池代表とどちらが首相にふさわしいか聞いたところ、安倍首相を選んだのは30代以下の若年層が57.4 %と最も高く、高齢層(60代以上)の39.8%より20ポイント近くも高い結果となった(全体では45.9%が安倍首相、33%が小池代表)。出典:「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由
18~29歳の若い世代が高齢者層よりも高い。
ほんの少し前まではSEALDsと言ういわゆる護憲派の若者集団がすごい勢いでしたので、「若者=左派」と言うイメージの方も居たでしょう。
しかし、断言できます。今の若者は圧倒的に右派や改憲派の方が多いと。
一部の大人やマスコミがSEALDsを担ぎあげることで、「SEALDs=若者の声」のように印象付けようとしていたようですが、どうやら失敗のようです。
今回は大学生の立場から「若者が自民党を支持する理由」を書いていきたいと思います。
(こちらの記事もぜひ)
理由その1:毎年のように政権交代をしていた中、珍しく続いているから
ぼく(20歳)と同じくらいの世代の方にとって、総理が毎年変わるのは当たり前になっていましたよね。
ちょうど小泉純一郎内閣が終わってからの流れが下記での通りです。
安倍晋三(第1次)366日→福田康夫365日→麻生太郎358日→鳩山由紀夫266日→菅直人452日→野田佳彦482日
一年に一回の政権交代が当たり前になっていた我々にとって、任期が長いというのはそれだけで信頼感があります。
戦後の歴代総理大臣の総在任期間でも
1位 佐藤栄作
2位 吉田茂
3位 安倍晋三
4位 小泉純一郎
と小泉元総理を追い越しています。
もちろん任期が長いからと行って、良い政治ができるというわけではありませんが、特に政治に疎い若者にとって、ずっと続けているということはそれだけ安心感があります。
理由その2:アベノミクスのおかげで経済が回復し、就職率が上がった!
大学生や進学せずに就職する高校生、フリーターにとって経済が潤い、雇用が増えるということはとても重要です。
先ほどの記事の続きですが
都内の私立大2年の男子学生(21)はこう語る。
「自分と高校も大学も同じ2歳上の兄がいい会社に就職できているし、サークルの先輩も就活に成功している人が多い。アベノミクス以降、株高、企業の業績向上、ベースアップが実現している。このまま今の売り手市場が続いてほしい」
地元の広島県では、叔父が人材派遣会社を経営しているが、安倍政権になって以降、会社の調子がいいとよく聞く。近所の自動車部品工場でもトラックの行き来が明らかに増えている。
「民主党政権時代は大変だったと聞いています」
地方の国立大3年の女子大生(21)も、今回自民党に投票するという。「政権交代以降、売り手市場になっていて、先輩たちの就活も安定している。失敗している人はあまり聞いたことがない」と語るなど、アベノミクスへの評価は高い。
実際、9月29日に発表された平成29年版厚生労働省「労働経済の分析」によると、全ての年代で失業率は低下傾向にあるが、中でも15〜24歳の若年層の失業率は第2次安倍政権誕生以降、大きく低下している。
我々学生にとって、売り手市場が続いてくれるのは大変ありがたいことです。
就職率の上昇、失業率の低下はそれだけ若者の信頼を勝ち取っているのは間違い無いと思います。
高齢者優遇のシルバー民主主義しか行わない政権を若者が支持しないのは当然で、若者にとってメリットのある政治を行ってくれる政権を支持するのも当然と言えます。
理由その3:北朝鮮核ミサイル問題などへの強硬な外交
日本は核ミサイルの北朝鮮、領土問題のロシア・中国、歴史的問題を抱える韓国に囲まれているため、常に不安を感じます。
そんな中でも日米の良好な関係こそが日本の安全保障に不可欠であると感じ、 トランプ大統領が主任するやいなや会談を行ったことは、とても頼もしく映りました。
国連の演説でも対話ではなく圧力の必要性を説いていたのも今までの首相には無い強硬さです。
中には北朝鮮を煽っているだけだという党やメディアがありますが、果たしてそうでしょうか。
まとめ
以上が一般的な大学生としての意見です。
自分の周りの人も、ほとんどがこのような考え方と行っても過言では無いでしょう。
しかし、若者が政治に関心を持ち始めたのはそれだけではなく、スマートフォンなどの電子媒体の普及が大きいと思います。
インターネットの発展で、マスコミの偏向報道が明らかになった今、国民もメディアに騙されにくくなってきたように思えます。
もちろん必ずしもインターネットから正しい情報が得られるとは限りませんが、みんなが、手の加えられていない第一次情報に触れる機会が増えました。
インターネット、新聞、テレビと三つの媒体がある今こそ、自分で調べ考えないとダメな時代なのかもしれません。
出典
日本にも別院がある、タイ バンコクの「ワットパクナム」が宇宙みたいで神秘的すぎる!
夏休みの最後にタイ旅行に言ってきました。
色々行ってみたかった場所はあったのですが、その中でも行きたかったのが今回ご紹介する「ワットパクナム」。
本当はあまり教えたくないのですけれど、タイに来た際にはぜひ行っていただきたい場所です。
写真もあるので、ぜひ最後まで見てください!!
ワットパクナムとは?
バンコクのカオサン通りからタクシーで約30分くらいの場所にある寺院「ワットパクナム」。
タイ観光でも密かに話題になっているそう。
タイには数多くのお寺が存在しますが、みなさんが想像するお寺とは全く異なります。
仏教の世界を表す曼荼羅のような絵と、宇宙のような天井画
エメラルドのように輝く仏塔は圧巻です。
どうやら地元の人々に愛され、祈りの場にもなっているようです。
ワットパクナムの写真!
光の加減によっては天井画もエメラルドに
めちゃくちゃインスタ映えしそうですよね!
(電車・バス)ワットパクナムへの行き方は?
行きたくなった方のために、ワットパクナムへの行き方をご紹介します。
・タクシーの場合
運転手に目的地を伝える際この写真を見せたり、「ワットパクナムに行ってくれ」と言うよりも、住所を伝えた方が良いです。
地元のドライバーもあまり知らない印象でした。(ドライバーによって違うかもしれませんが)
ですので、
バンコク จังหวัด กรุงเทพมหานคร 10160 タイ
この住所を見せる方が良いです。
バンコク中心地から値切らなかったら300バーツ(約900円)くらい。
・電車の場合
節約のためにタクシーじゃなくて電車で行きたいと言う場合は、
①ウタカート(Wuttakat)駅
②タラートプルー(Talat Phlu)駅
の二つがあります。
この駅から徒歩で20分くらい(グーグルマップ参照)
電車なら25バーツ(75円くらい)
wifiなどがあれば、タクシーでも電車でもお好きな方でOKです。
服装、拝観時間、入場料は?
拝観時間は朝8時〜夕方18時まで。
入場料はいりません。
服装に関しても、割とラフな格好の方も居たので、普通の服装で大丈夫だと思います。
まとめ
今回ご紹介した「ワットパクナム」、千葉県の成田市にも別院があるそうです。
ぜひいつか行って見たいですね。
まだここはあまり知られていない場所ですが、徐々に人気観光地になりそうなきがするので、今のうちに行っておいた方が良いかもしれません。
インスタやツイッターに載せたら反響間違いなしです。
最後に、海外に行く際はあると絶対に役立ちます!↓
韓国の「従軍慰安婦」が有名だけど、ベトナムの「ライダイハン」って知ってる?
お互い傷つけ、傷つけらる。それが戦争です。
一見被害者に見えても、一方で相手を傷つけていることもあります。
第二次世界大戦中ナチスドイツに降伏し、国土を蹂躙されたフランスも数々の植民地を持ち、その土地の人々は傷つけられてきました。
世界の様々な問題はこういった複雑な問題が絡み合っているので、なかなか解消されません。
例えば日本と韓国。未だに「従軍慰安婦」などは日韓の問題として、よく耳にします。
今の日本の教育を受けているのなら「ああ、韓国はそんなひどいことをされたのか」くらいに思うのが普通でしょう。
しかし、逆にこう考えてみてはどうでしょうか。
「韓国は慰安婦の被害ばかり主張しているけど、彼らは被害を与えた側になったことはないの?」と。
最近こんなニュースがありました。
"「最終的かつ不可逆的な解決」を謳った慰安婦問題の日韓合意を「国民の大多数が受け入れられない」と蒸し返す韓国の文在寅・大統領。その文氏を巨大な“ブーメラン”が襲った。
この9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、ロンドンで民間団体「ライダイハンのための正義」が設立されたのだ。"
出典:ベトナムの韓国大使館前に「ライダイハン母子像」建立計画
(https://analytics.google.com/analytics/web/?hl=ja&pli=1#home/a78619642w117651454p123067459/)
自国の被害を広めるため、せっせっと日本の大使館をはじめ世界中のあちこちに「慰安婦像」を建設している韓国ですが、
そんなことをする前にしなければならないことはこのニュースを見るとお分かりになると思います。
このニュースを機に、みなさんには「従軍慰安婦」よりも酷い(存在しないが)
ベトナムの「ライダイハン」について書いていこうと思います。
ライダイハンとは?
聞き慣れない言葉で、大抵の人が知らないと思います。しかし、韓国の従軍慰安婦よりも("仮に"事実にしろ)何倍も酷い内容です。
ライダイハン Lai Đại Hàn 𤳆大韓
𤳆(ライ)はベトナム語で混血の意、大韓は韓国のこと。つまり韓国人との混血という意味です。
そしてこのライダイハンは、1965年〜1975年の約10年間続いたベトナム戦争時に、韓国軍兵士によって強姦されたベトナム人女性が産んだ子供、またはパリ協定による韓国軍撤退や後の南ベトナム共和国崩壊後に取り残された子供のことです。
戦争後、多くの韓国人兵士はその子供たちを置いていったため、ライダイハンの人々は「自分の父親を知る唯一の手段は一枚の写真しかない」ということもよくあったことのようです。
さらっと書きましたが、中にはもっと酷い内容もあります。(気になる方は検索してみてください)
韓国の言う「慰安婦」との違い
まず慰安婦とは、自分の意思で志願するものです。日本軍も慰安婦を募集していましたが、その給与は日本兵よりも多かったと言います。
戦地における慰安婦の生活は「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号」を見ると、健康状態は良好だったりと、その生活がわかります。
日本が戦争に負けてからいつのまにか「慰安婦」から「従軍慰安婦」なる意味のわからないものになっていますが...
つまり
韓国の慰安婦=強制性はなかった
ベトナムのライダイハン=問答無用で村の女性が強姦されたので強制性があった、なかった以前の問題
となります。
しかし、ベトナムが韓国に対して声を大にして「謝罪しろ」と求めたことがあったでしょうか。
「1000年恨む」韓国と過去のことは水に流そうとするベトナム
以前の韓国の朴槿恵大統領が「我々は日本を1000年恨む」と言っていました。
日本が韓国にしたことが事実にしろそうでないにしろ、相手を徹底的に追い込むのが韓国のやり方。
しかしベトナムは韓国に対して「恨み」の意識を持っていません。
「確かに酷いことをされたけど、いつまでも引きずっていると前に進めない」というとても前向きな姿勢を感じることができます。
韓国も今こそこのようなベトナムの姿勢を学ぶべきではないでしょうか?
歴史を歪曲すると、必ず矛盾が生じる
韓国はお金の欲しさのあまり、なんども歴史を歪めてきました。
慰安婦問題もそうです。いつのまにか「慰安婦」という言葉も「従軍慰安婦」へと変化していきました。(「従軍慰安婦」という言葉がで始めたのは1975年〜くらい)
しかし、もうお得意の「被害者のフリ」は出来なくなってきているのかもしれません。
まとめ
結局嘘ばかりついていると、いつか明らかになってくるということが今回のベトナムのライダイハン問題で、分かったと思います。
従軍慰安婦問題でなんとも言えない悔しい思いをしている我々日本人にとって、今回のニュースはもっと韓国の嘘が世界の目に晒されるいいチャンスかもしれませんね。
世界中あちこちに、慰安婦像を建設しているのですから、もちろんライダイハン像を韓国大使館の前に立てても文句は言わないでしょうね。笑
北朝鮮のミサイルとなぜ日本は改憲が必要なのか
最近また、テレビやネットニュースで「北朝鮮、アメリカを牽制」といったニュースを目にする機会が増えたように思えます。
トランプ米大統領は10日、滞在先の東部ニュージャージー州で記者団の取材に応じ、北朝鮮が米領グアム沖に弾道ミサイルの発射を検討中と表明した問題で、「グアムで何かやれば、世界が今まで見たこともないようなことが北朝鮮で起きるだろう」と述べ、軍事攻撃による報復を強く示唆した。
産経ニュース:トランプ米大統領、北朝鮮への先制攻撃に含み「今に分かる」軍事攻撃による報復を強く示唆(http://www.sankei.com/world/news/170811/wor1708110020-n1.html)
今の所はアメリカも北朝鮮もお互いに行動を起こすようなことはないでしょうが、この発言から、トランプ大統領は北朝鮮の言動に相当苛立っているように伺えます。
このニュースを見て、「またアメリカと北朝鮮の揉め事か〜」って思っている方もいるかと思いますが、案外そうではないかもしれません。
グアムは日本列島から直線距離で約2530km南に進んだところにありますから、当然日本の上空をミサイルが通過するということになります。
実際に、北朝鮮もそのように報道しています。
北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍司令官は9日、米領グアム周辺への中距離弾道ミサイル「火星12」の「包囲射撃」計画について、4発を同時にグアム沖30~40キロの海上に撃ち込む計画案を検討しており、「8月中旬までに最終完成させる」と表明した。ミサイルの日本上空通過を予告している。朝鮮中央通信など北朝鮮メディアが10日、伝えた。
産経ニュース:北朝鮮、グアム沖に4発発射「検討中」広島など日本上空通過も予告(http://www.sankei.com/world/news/170810/wor1708100007-n1.html
また、北朝鮮の司令官金洛兼(キムラクキョム)はミサイル「火星12」は「島根県、広島県、高知県の上空を通過する」と具体的に説明しています。
それを受けて防衛省は、発射されたミサイルのどれかが不具合で日本に着弾する可能性を示唆し、PAC3(パトリオットミサイル)を中国、四国地方に展開することを決定しました。
今回の北朝鮮のニュースで、私たち日本国民は以前よりも「憲法9条」「自衛隊」「国防」といったフレーズに関心を持つようになるのではないでしょうか。
いや、むしろ持たないといけないのです。
隣の国が日本の脅威となっている今こそ、憲法9条と向き合わなくてはなりません。
そこで今回は「なぜ改憲が必要なのか」を解説していきたいと思います。
目次
憲法9条とは
まずはじめに、憲法9条について軽くおさらいしましょう。
小学校の時、かならず習う憲法9条。
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
(↑条文の引用)
上記を簡単に説明すると、
「わたしたち日本国民は、戦争を放棄して、戦力を持たず、さらに国の交戦権を否定しますよ〜」
というのが、ざっくりとした内容です。
もっと簡単にいうと「わたしたちは戦争をしません。平和にやっていきます」ということです。
これが日本国憲法第9条です。
これを習って「あぁ、だから日本はこんなに平和なのか〜」と漠然と感じたと思います。
でも、みなさんが小学生の頃にこんなことを思ったことはありませんか?
「戦力を持たずって書いているのに、なんで自衛隊が存在するんだろう?」と。
その矛盾こそがよく議論が起こる憲法9条の問題点なのです。
そもそも自衛隊自体が憲法違反(違憲)
改憲が必要な理由として、「自衛隊という存在そのものが憲法違反」というものが挙げられます。
なぜなら、上記の条文を見てもらえばわかるように、憲法9条の2項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」と記載されています。
自衛隊には海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊が存在し、それぞれ最新鋭とも言える護衛艦(軍隊で言う所の駆逐艦)、戦車、戦闘機その他の強力な兵器を保有しています。
自衛隊は戦力の面でいうと軍隊なのです。このような強力な兵器を持っているにも関わらず、「自衛隊は軍隊じゃない!!」と言い張る人はおそらく居ないでしょう。
しかし、ただの軍隊という訳ではなく、「憲法に縛られた、すごく中途半端な軍隊」 という方が正しいかもしれません。
どの辺が縛られているのかというと、「相手が攻撃してきたら抵抗するために武力を行使するのは可能だが、それに対する報復ができない」ということです。
通常は、攻撃されたら二度目の攻撃を防ぐためにそれに対する報復をするのが普通で
す。
つまり「報復できない」 ということは侵略し放題ということになります。
盾はあるが矛がない状態なので、日本は盾で自分たちを守ることしかできないのです。
「その矛として米軍がいるじゃないか」という方もいるかもしれませんが、アメリカはオバマ政権からトランプ政権へと代わり、かつてアメリカが掲げていたモンロー主義のように「自国第一主義(国外よりも国内を優先する)」へとシフトチェンジしつつあるのが、現在のアメリカです。
日本政府がアメリカの国債を買いアメリカ経済を支え、アメリカはその日本を守るという関係が現在の日米関係ですが、この依存関係も世界情勢が変わるに連れて、変化していくでしょう。
ということは、将来的に日本も他の国となんら変わらない軍隊を持つべきなのです。
現在の憲法はアメリカが作った
私たちは小学校・中学校で日本国憲法はアメリカによって作られたものだということを一切教わらずに学びます。
そして大多数の人が、日本を平和な国にするために日本国憲法が作られたと思っていますがそうではありません。
実際は「日本がもう二度と、アメリカに歯向かってこないようにするため」に作られたのです。
なのでこの日本国憲法を作成したのはアメリカ、もっと詳しくいうとGHQなのです。
しかも、即席で作られた憲法なので、穴だらけ、矛盾だらけです。
憲法9条で日本に一切武力を持たせないのが、当時のアメリカの狙いだったのです。
しかしその考えは、それは1953年に起こった朝鮮戦争を期に変わっていくのです。
当時、世界は東側陣営(ソ連や中国といった社会主義国家)西側陣営(アメリカや日本といった民主主義国家)で実質的に対立していました。
そんな中、起こった朝鮮戦争でほとんどの米軍が朝鮮半島に出兵していたので、日本の国防が手薄になっていました。
それを懸念してアメリカは当時の吉田茂内閣に「警察予備隊を創設せよ」と伝え、それが
↓
保安隊
↓
自衛隊と変化していきました。
つまり、戦後すぐにアメリカは「日本は軍隊を持つな」から「日本は軍隊を持って自衛すべきだ」と変わったのです。
アメリカが「二度と歯向かわないように」という自国の都合で作った憲法でしたが、
今のアメリカは「早く改憲して自分の身を自分で守れるような国になってほしい」というのが本音のようです。
「 戦後日本の平和は憲法9条に守られた」という幻想
なぜ日本は戦後一切戦争をせず、平和に暮らせてこれたのかという話になると、「日本には憲法9条があるから、戦争放棄してるから」と考えるのが一般的です。
しかし、これは単なる幻想に過ぎません。
それは日本が戦争をしたくないといっても、世界がそれを許してくれないからです。
「日本には憲法9条があるから世界が戦争していても関係ない」というのは非常に自己本位な考え方と思いませんか?
日本という国は、世界196ヶ国のうちの1カ国にしか過ぎないのです。
その証拠に、すでに日本の平和は脅かされているのです。
マスコミではあまり報道されることがないので、知らない人が多いのですが、中国の漁船と称した軍用船が頻繁に日本の海域内に侵入しているのです。
なんのために侵入しているのか?
日本の海の周りを測量しているのです。測量するとその土地の地形・構造を把握できるので戦争、侵略を始める上で地政学的に有利になれるのです。
江戸時代末期に「シーボルト事件」という事件がありました。
当時の天文方(暦に関する職業についている人) の高橋景保という人物が、オランダ商館付として来日していたシーボルトに、日本の地図を渡したことにより、景保含めた十数名が処分されたという事件です。
地図が海外に漏れると地形や構造を把握され、国防上不利になるというのは昔から同じです。
以上の点を踏まえると、今中国が日本の海域内に侵入し測量しているということは日本の平和が守られているとは言いにくいのです。
「本当の平和」とはどのようにして守られるのか
改憲することによって日本が正式な軍隊を所有するということになると、こう声をあげる人がいます。
「憲法守れ!」「戦争反対!」「安倍は戦争をしたがっている!」「日本は平和な国だ!」と。
しかし、なぜ改憲し軍隊を持つことが「戦争をする」ということに繋がるのでしょうか。
軍隊を持たずに平和を語るのは理想論に過ぎません。軍隊を持たずに平和になれるのは、世界が武装解除し、武器を捨てることが大前提です。
先ほども言いましたが世界は日本だけではありません。いろんな国があり、そこに日本が存在するのです。
様々な考え方を持つ国が複雑に絡み合うこの世界で、日本だけの主張がまかり通るほど甘くないということを自覚しなければなりません。
なので、そのような世界で平和を維持できる国は「強い軍隊を持った豊かな国」です。日本が敗戦するまで欧米諸国に支配されなかったのは「富国強兵」を国是としていたからです。
ある二つの国を例にあげましょう。
「スイス」と「ルクセンブルク」という国です。
スイスは強大な軍事力持つことが平和な国づくりだと考え、200年以上も永世中立であり続けているのです。
あのナチスドイツも「スイスだけには攻めるな」と言っていたほどです。現在もその国民の防衛意識は高く、一家にどのようにゲリラ戦を行うかなどが記載された「国防マニュアル」が配布されていて、自動小銃まで配備されまさに「備えあれば憂いなし」の精神です。
侵略を防ぐためび橋はいつでも破壊できるようにしていますし、
核シェルターは当然のことながら、街のいたるところに砲台が隠されている「トーチカ」と呼ばれる隠し基地までも備えられています。
そのことから、攻撃した側が傷を受ける「ハリネズミ国家」とも呼ばれています。
ここまで徹底した国防意識が、200年以上も平和な永世中立国としてあり続けられた理由です。
同じく永世中立国のコスタリカも、平和を国是としていますが、一方でOAS(米州機構)という軍事同盟に加盟しており、強力な軍隊を所持しています。イラク戦争では最前線で活躍したほどです。
一方でルクセンブルクは軍隊を持たず、非武装こそが平和な国作りになると訴えました。
しかし、第一次、第二次世界大戦で二度もにわたりドイツに国土を蹂躙されました。
軍隊を持たない国が悲惨な結果になるのは歴史の常識です。
チベットやウイグルも、軍隊を持たないことで中国による侵略により苦しんでいます。
このような対局した二つの国を比較すると、「どのような国が平和なのか」「平和はどのようにして守られるのか」を理解できるはずです。
歴史から学ばなくては、何も成長しません。
終わりに
平和に対する考え方は人それぞれです。「武器を持たないことが平和」なのか「武器を持つことが平和なのか」、いろんな意見があると思います。
でも、それを主張するときは、「過去にこういう事例があったから〜だ」みたいに、自分で調べて、自分なりの意見を考えなくてはなりません。
「学校で習ったから」とか「テレビでやっていたから」とかではいつまでたっても進歩しません。
このブログを読まれた方は、本を読むなり論文を読むなり、とにかく他力本願はやめましょう。
自分で考えて、主張する。この行為が本当の平和に繋がると思います。
百田尚樹の「今こそ、韓国に謝ろう」がおもしろすぎる件
本屋さんに行った時に、こんなタイトルの本がありました。
「今すぐ、韓国に謝ろう」
とてもユニークなタイトルなので、思わず購入。
こんなタイトルの本の著者が「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」で有名な、百田尚樹氏ということに驚きました。
百田氏といえば、テレビ番組や講演会、ご自身の著書でも韓国の「従軍慰安婦問題」、中国の「南京大虐殺」といった問題に対して、否定的な意見の方です。
ちなみにぼくも、この二つの問題は戦後日本人に対して「自分たちは戦争を犯した、ひどい人種なんだ」ということを植え付けるためにGHQが捏造した歴史であると思っています。
そんなこともあり、「百田さんもついにそっち側にいってしまったのか...」
と思っていたのですが、それは大きな間違いでした。
そしてそれと同時に「確かに日本人たちは韓国(北朝鮮を含める朝鮮半島)の人々にひどいことをしてきた。これは謝罪しなければ!」と思いました。
そして、なぜこの本のタイトルが「今こそ、韓国に謝ろう」なのか、この本で紹介されている、「日本が朝鮮にしたひどいこと」のいくつかをみなさんにお伝えしたいと思います。
目次
子供達の自由を奪った
日本に併合される前の韓国には小学校がわずか40校しかありませんでした。
そのため教育が子供達全員に行き渡ることはなく、文盲率も90%を越していました。
しかし日本が韓国を併合した後、日本は学校を増設し、子供達に教育を「強制」しました。
これは他ならぬ嫌がらせです。
日本は教育により子供達から自由を奪いました。たとえそれにより識字率が上がり国が栄え、朝鮮の人々が豊かになろとも、日本人が勝手にやったことなのです。
たとえ国が栄えようとも、朝鮮人の意向を無視して行ったのです。非人道的です。たとえ国が栄えようとも。。。
嘗糞の禁止
嘗糞ってなんだかわかりますか?
そうです、読んで字のごとく「う◯こを舐める」という行為です。
かつての朝鮮では民間療法で嘗糞がありました。
便の味でその人の体調がわかったと言います。
「苦かったら健康」「甘かったら不健康」といったように。
今でもトンスルという人糞が原料のお酒があります。
我々にとっては考えられない不潔なことに見えても、これは彼らにとっては立派な文化の一つでした。
しかし、日本は「衛生概念の違い」という傲慢な考えでこの文化を廃止してしまいました。日本人の勝手な判断で文化がなくなる。確かにこんなことはあってはなりません。
たとえ廃止することによって感染病が防げても。。。街が清潔になり住みやすくなったとしても。。。
農業国を工業国にして、国を豊かにしてしまった
李氏朝鮮時代、韓国は農林水産業が80%を占めるいわゆる第一産業国家でした。
しかし、日本は韓国の工業化を進め、工業・農業共に同じ比率ぐらいにまで高めてしまいました。
つまり、日本は韓国の産業形態まで変えてしまったのです。
ではなぜ日本はそんな頼まれてもいないようなことをしたのか?
それは当時のアジア情勢を見ればわかります。
ロシアや中国、他の列強は皆、朝鮮を狙っていました。
日本は自国の安全保障のために、3000万円(当時のレートで)という巨額の投資をして、朝鮮に強い国になってもらおうと思ったのです。
つまり日本は自分の国の安全保障のために、朝鮮の産業形態を変えたのです。
たとえそれにより経済が潤っても、人口が増えても、雇用が増えても。。。
いずれも韓国人が望んだことではありません。
韓国の反日と「作られた」従軍慰安婦問題
「なぜ韓国人は反日なのかな?」
と誰もが思ったことがあるはずです。
そして、「日本人は韓国の人々にひどいことをした。だから日本が嫌いなのは仕方がない」
と無意識に感じていると思います。
そう意識させる最たる例が「従軍慰安婦問題」です。
今でも韓国は日本政府に「従軍慰安婦問題を含む今までに日本が韓国にしてきたこと」に対して謝罪・賠償しろと要求しています。
日本人の中にも「謝れば住むことじゃないか」と思う人もいると思います。
実際に元総理の方が「土下座」したという信じられないようなニュースもありました。
しかし、日本の韓国に対する賠償は(賠償しなければならない事実があったかどうかは別として)1965年に締結された日韓基本条約で「最終的かつ完全に」済まされているのです。
なので、今の日本は韓国に対してなんら謝罪・賠償しなくても良いのです。
しかもこの「従軍慰安婦問題」は敗戦後約40年、当の韓国人すら声をあげるものはいませんでした。
しかし1971年に朝日新聞のある記者が、従軍慰安婦に関するある本を出版しました。
この時に、「従軍慰安婦」という言葉が世に広まったと言われています。
そしてそれから、韓国政府は日本に謝罪・要求し始めたのです。
僕にはこれは「韓国政府はただ賠償金という名目で、お金が欲しいだけなのではないか」と思ってしまいました。
確かに「従軍慰安婦」は存在しました。戦争と性は切っても切り離せない関係です。
しかしそこに強制性があったのかというと「?」という感じです。
当時の慰安婦は日本の陸軍大将よりも給与をもらっていたという記録もあります。
これのどこが奴隷なのでしょうか。
これが「従軍慰安婦」の真実です。
なぜ嫌いな国の文化を自分の国が起源だというのか
「今こそ、韓国に謝ろう」にも紹介されている「日本文化のほとんどが韓国起源説」。
百田さんはこれを「ウリジナル」と呼んでいます。
そのウリジナルには様々あり、茶道、華道(生け花)、歌舞伎、、演歌、寿司、ソメイヨシノ(桜)など枚挙に暇がありません。
僕はこれを知ってこう思いました。
「なぜ嫌いな国の文化を自国が起源」だと主張したがるのか?
それに対する疑問は百田さんの一文で深く納得しました。
併合時代に日本人が朝鮮人に与えたものは数多くありますが、実はその一番大きなものは「劣等感」ではなかったかと思います。
三十五年間にわたる併合時代に、朝鮮人は嫌といほどそれを刷り込まれたのではないでしょうか。
このコンプレックスをはねかえすためには、「優れた文化と思っていたものが、実は朝鮮が発祥だった」と思うしかなかったのかもしれません
(百田尚樹:「今こそ、韓国に謝ろう」)
これを読んだ時にハッとしました。
劣等感でもない限り、明らかに他の国の文化を「それは自分たちの国の文化だ!」とは主張しませんよね。。。
まとめ
この本は全7章に分けられていて、
1.踏みにじられた朝鮮半島
2.伝統文化の破壊
3.「七奪」の勘違い
4.ウリジナルの不思議
5.日本は朝鮮人に何も教えなかった
6.慰安婦問題
7.韓国人はなぜ内政干渉をするのか
という構成になっています。
上で述べたのはどれもそれらの一部なので、ぜひ手にして読んでいただきたいです。
きっと「なるほど!」「だからこうだったのか!」と深く納得できると思います。
日韓の外交問題が騒がれる中、曖昧な知識を捨てて、正しい知識をつけることが重要であると、僕は思います。。
日本が韓国にした本当のこと、韓国が反日である理由がわかるので、百田尚樹さんの「今こそ、韓国に謝ろう」、オススメです。
(参考文献:百田尚樹「今こそ、韓国に謝ろう」