男子大学生が料理に挑戦しまくるブログ

はじめまして、コロ助です 大阪に住む大学生です。料理を中心に大学生らしく政治や趣味について書いていきたいです。

納豆は日本独自の食べ物じゃないって知ってた?

こんにちは。いきなりですが、

「納豆は日本以外でも食べられている」ということをご存知でしょうか?

 

え〜!! と思った方も多いでしょう!

 

だって外国人に日本食を紹介するってなったら、「納豆!」って言いたくなりますもんねw

 

でも残念なことに納豆は日本だけのものじゃないんです。

 

今日は、あなたの納豆に関する常識を覆そうと思います!!!

 

 東南アジアには日本以上に納豆先進国が多い

東南アジアのミャンマーラオスブータン、タイ、ネパール。

 

これ、全て納豆が存在する国々なんです。

 

しかも日本以上に納豆を使いこなす(食べこなす?)のです。

 

(こんなに多くの国に納豆が存在するんですよ! 「納豆は日本だけのもの!」と言い張るのは恥ずかしいので今日でやめましょうw)

 

ちょっと話が逸れて面白い話を。 

タイ 中国 ミャンマーの国境に面していて、「シャン州」と呼ばれる地域があるんですが、そこでの納豆の名前が

 

「トゥナウ」。

 

そうです、「納豆」をもじった感じ。 

「納豆→トゥナウ」ですよ?  めっちゃ似てるくないですか?

 

これを知った時はとても感動しましたw

 

これは、「トゥ」は中国語で「豆」 「ナオ」は「腐る」という意味

 

なので「腐った豆」「納豆」になるわけです。

 

シャン州は中国の辺境に国境が位置するため、中国語からの借用語が多い。

 

話を戻しますが、東南アジアの多くの国に存在する「納豆」。

 

食べ方も国が変われば異なるんですよね。

 

納豆の食べ方って私たち日本人からすると、「おかずが無いから混ぜてご飯にかける」くらいしか想像できませんよね。

 

それも日本だけ。 先ほど述べた東南アジアの国々ではもっと納豆が重宝されているんです。

 

まあもっとも、私たち日本人と日本以外の東南アジアに住む人々との、納豆に関する認識が異なるからでしょう。(これに関しては後ほど。)

 

さて、納豆は日本だけのものじゃ無いということが分かってきたところで、

東南アジアにおける納豆の調理法について書いていきたいと思います。

 

ご飯にかけるだけじゃ無い!いろんな調理法

 

今回はタイ ミャンマー 中国に囲まれたシャン州の納豆について。

ここには

納豆をすりつぶしてせんべい状にした「トナオ・ケップ」

 

日本のものと同じ普通の糸引き納豆「トナオ・サ」

 

ブロック状の「トナオ・ウ」

の3種類の納豆があると言われています。

 

②はみんなが知っている納豆なので説明はいらないとして、

 

①の納豆から。

 

これは炙って食べたり、油で揚げてポテチ感覚で食べるんです。

おやつみたいな感じですね。

 

でも、これは料理にも使えるんです。 細かく砕いてスープや煮物に入れるとコクがでるそうです。

日本で言う所の「ダシ」ですよね 

 

そして③のブロック納豆も、主役にして食べるのではなく、味付けに使います。

日本で言うところの「味の素」みたい感じですね! 旨味がすごく出るそうです。

 

どうでしょうか。

納豆はご飯にかけて食べるだけでなく、おやつやダシに使う

 

今ままででは考えもしなかったのではないでしょうか。

 

納豆はいつどのように出来て、どこからやってきたのか

そもそも納豆とういうものは謎が多い食材なのです。

 

諸説ありますが、次は納豆の起源について書いていこうかなと思います。

(今回は日本における納豆の起源について。)

納豆はここからやってきた!

まず納豆の起源について議論する上で避けては通れないのが

 

○中国大陸からやってきたという「渡来伝播説」

 

○国内で発展したという「国内独立起源説」

 

この二つに分けられます。

 

古来より、日本は中国から言葉や文化を受け入れてきた、ということもあり

大多数の人がこの説を支持しています。

 

しかし中国には3000年の歴史において「納豆」という言葉が登場したことは未だかつてなかったとも言われています。

 

次は日本で独自に誕生したという説について。

日本の納豆の本場は、水戸じゃなくて秋田県の南部?!

日本で独自に納豆が発展したという説にも様々あります。

 

戦国時代の武将、加藤清正が発見した説」、「今の北海道である蝦夷が発祥地説」など。。。

 

 

実はそんな大げさなものでは内にかもしれません。

 

辺境作家の高野秀行さんは著書『謎のアジア納豆ーそして帰ってきた<日本納豆>』でも、僕の好きなバラエティ番組「クレイジージャーニ」に出演した際も

「余った豆を囲炉裏の上に保管して、その結果豆が燻されて納豆ができたのが始まりではないか」

とおっしゃっていました。

これが僕の中で一番「なるほど!!」と思いました。

 

なので納豆は生活している過程で生まれたというのが起源なのではないかと思います。

 

これが言えるのは、納豆が食べられているところには共通するところがあります。

 

秋田県の南部はすごい豪雪地帯、東南アジアで納豆が食べられているところは険しい山岳地帯。  

 

どちらにも「食べ物が手に入りにくい」という共通点があります。

 

雑ですか、ざっと以上が納豆の起源になります。

 

納豆は藁じゃなくても、バナナの葉でも作れる

 

納豆といえば、藁(ワラ)に包まれているイメージがあると思います。

 

でもそんなことないんです。 バナナでもビワでもどんな葉でも作れちゃうんです。

納豆を作る上で重要なのは葉そのものではなく、その葉そのものではなく

枯草菌と呼ばれる菌がついているかということが重要なのです。

 

「枯草菌があればどんな葉でも納豆は作れる」なんて知らなかったのではないでしょうか?

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

納豆に対する固定観念が取れたのではないのでしょうか!

しかし、納豆というものはとても奥の深い食べ物なんです。

 

皆さんもぜひ、納豆でもっといろんな料理に挑戦してみてくださいね!

 

僕も東南アジアの納豆に挑戦しようと思っているので、またブログに写真付きで載せたいと思っています!!

 

最後に、「もっと納豆について知りたい!」という方は

僕の大好きな作家さんの高野秀行さん著『謎のアジア納豆ーそして帰ってきた<アジア納豆>』という本をぜひ読んでみてください。!

 

納豆について、これでもかというほどにまとめられています。

めちゃくちゃ面白いのでおすすめです!!!

 

では今日はこの辺で。 読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイト先のフリーターがうざい!なぜ?

こんにちは。

 

いきなりですが、フリーターってうざい人が多いと思ったことはないですか?

いきなり極論ですみません。。。

 

誤解を招くとダメなので()断っておくと、

もちろん普通の性格の良い優しいフリーターの方も大勢いらっしゃいます!!

 

でも自分自身の体験や友達の話から、フリーターにはうざい人が多いんだなと思います。

 

今日は、そのうざいフリーター、うざいフリーターあるあるについて書いていこうと思います。笑(うざいフリーターって言葉何回つかうんや)

 

目次

うざいフリーターとそうでないフリーターとは?

まず、フリーターには2種類存在します。自分なりに解析してみました。

 

俳優、歌手になる夢を持っていたり、国家資格や公務員になるために勉強をしている向上心のあるフリーター

 

何かに向かって努力するでもなく、「雇われるのが嫌」等の理由で定職につこうとしないフリーター

①のフリーターは常識的で、性格の良い人が多いです。

 

やっかいなのが②のフリーター。

 

こういう何の目的もなく、「就職なんかせんくても生きていけるっしょ」的なスタンスのフリーターは本当にやうざい人が多いです。。。

 

おそらく原因は「何の目的もなく、ただバイトしてる」ってところが大きいのだと思います。

 

目的のある人は、周りなんかどうでも良いんです(いい意味で)

 

でも目的のない人は周りが気になってしまう。

 

ここがうざいフリーターとそうでないフリーターの大きな差なのだと思います。

 

うざいフリーターあるある

うざいフリーターについて説明したところで。。。

 

次はよくある「うざいフリーターあるある」を集めました。笑

その1「社員ぶっている」

 

これは結構感じたことのある方は多いのではないでしょうか。

 

先ほど述べた②のフリーターは、基本的に毎日まいにち、誰よりもシフトに入れるため、学生バイトよりも多くの仕事を覚えることができます。

 

そのため「俺はお前みたいなただのバイトと違うんだ」という勘違いが生まれるのではないでしょうか。

 

その2「やたらと大学生を嫌う」

まあこれは僕の体験談なのですが。笑

大学生は良いよねー、気楽で。俺らなんか毎日仕事だわー、連勤だわー

 

大学なんか行かなくても良いっしょ

良い大学行ってるか知らんけど、仕事はできないんか(小声)

 

など他にもありますが、数え切れないほどの嫌味を言われました笑

 

これは、自分たちは「生活費を稼ぐため」に働いているのに対して、大学生は「遊ぶために稼いでいる」からではないでしょうか。

 

いわゆる嫉妬でしょうね。

 

その3俺がいないと仕事回らないから」と言い出す

これはホントにびっくりしました。マジで。

 

「お前はどういう立場やねん!」とツッコミを入れたくなります。笑

それを聞いた社員さんも。思わず苦笑いでした。

 

その4「基本上から目線」

 もちろん新入りは、先輩に教えてもらう立場であるということは忘れてはいけません。

 

でもね、あまり上から言われると本当にムカつくんです!!笑

 

教える側はそんなに偉いのか?」と思ってしまいますよね。。。

 

まとめ

まあざっとこんな感じなのではないでしょうか。

自分なりに「うざいフリーター」についてまとめてみました。

 

実際はもっと「うざいなー」と思ったことはあるんですが、書き切れないのでこの辺で終わらしておきましょう。笑

 

いやー、書き終わってから「何を真面目に分析してるんだw」って自分でツボってしまいました笑

 

みてくれている方が居るかは置いといて、自分が見聞きした「うざいフリーター」情報があれば、どしどしコメントしてください!笑

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の偏差値を32から62まで上げた話(やったことなど)

 

はじめまして、kazuと申します。

 最近、「自分の思ったことや経験したことが誰かにとって役立たへんかな。」と思いブログを始めることにしました。

 

この記事が自分の人生で初めての記事となりますので、お見苦しいところがあると思いますがよろしくお願いいたします。。。

 

 

 さて、記念すべき最初の記事はタイトルの通り、

英語の偏差値を32から62まで上げた話とその方法

となっております。

 

 たぶんこの記事を様々な方が見てくださっているでしょう。

そのなかには「どうせ進学校に通ってて、勉強しなかっただけでしょ」

と思った方もいるかもしれません。

 

 でも、この記事はそう思った方のために書いたつもりです。(もちろんそうじゃない方も大丈夫です!)

 

 前置きが長くなりましたが、重要なことを一つずつ書いていきたいと思います。

 

(この記事はあくまで私立大学の受験英語を前提に書いておりますので、センター試験や国公立入試に必要なリスニングについては載せません。ご了承くださいm(--)m)

目次

 中学の3年間で、1番良かった英語のテストは19点 

 ぼくの通っていた中学は、不良中学校でした。

全体的なレベルも低く、ぼくも周りに流され、当然のように勉強はしませんでした。

そのときは、「勉強なんかせんくても立派に生きてる人はいる! 勉強がすべてじゃない!」と本気で思っていました。(世の中なめ過ぎですよね。。。)

 

 そして進路はもちろん底辺高校。 偏差値38のガチガチの底辺高校です。

確か英語の入試問題は「Dogとは何か答えよ」みたいな感じの問題ばかりだったと思います。笑

 

 まあ、そこからいろいろあって(また別の記事で)「良い大学に行こう!」と思い始めたんですね。 高校1年生の夏休みのことでした。

 

そして夏休みが終わり、新学期が始まった9月。勉強を開始しました。

 

 ここで質問です

偏差値38の高校の学生は何から始めたとおもいますか?

アルファベットです。ガチです。 まずはAからZまで全部覚えることにしたんです。

そしてやっと中学英語に入りました。

「I like this book」とか「I am Tarou」とか。そんなレベルからですね。

 

9月は中1の英語、10月は中2の、中3英語は少し多めに11月と12月を使って、学習していきました。 年をまたぎ、1月から3月を中学英語の総復習に使います。

 

 4月に入り、高校英語に入ります。それをずっと続け、高校2年の10月の模試で英語の偏差値57を叩きだしました。

「偏差値57」って全然凄くないですよね。。。 

でもアルファベットすら分からなかった自分からすると、凄く大きな成長でした。

 それから勉強法を変えずに、努力し続けた結果、高校3年の夏休みの模試で

偏差値60に載せることができたんです。

そして、そのまま合格。。。

 

とはならず笑

 

 選択科目ができなさすぎて浪人することになりました。笑

長々と自分語みたいになってきたので、この話はまた今度するとして次は「勉強法、絶対必要な要素」について、お話していこうと思います。

 

主な勉強法、絶対に必要な要素

次は勉強法について解説していきたいと思います。

まずはさくっと。

1)文法の勉強のしかた

2)単語の覚え方

3)長文を早く読むようになる(特に重要)

その前に重要な話を

 英語の勉強は絶対に中1英語から初めてください。 「中学英語なんか分かるわ!バカにするな!」と思った方もいるかもしれません。

その考えは危険です。捨ててください。

中1英語は、中2英語という「家」を作る上で重要です。

中2英語は中3英語という「家を」作る上で... 

と言った具合に、中1英語〜高3英語で「合格するための立派な家」を作るイメージで。 

土台がちゃんと出来ていない欠陥住宅にならないように。

自信があるよって方も、一度中1英語をおさらいしてみてください。意外と抜けがあるもんです。

 

話がそれましたが、1)文法の勉強のしかた

英語に限らず、勉強するときって参考書を使うじゃないですか。  

そのときおそらく

「今日は〜ページから〜ページまでやろう!」と決めてやっている方は多いと思います。 でも意外とこれって続かないもんなんですよ。(経験上)

それから考え方を変えて、「章に分けてやろう!」っていう方にシフトチェンジしてみたんです。

なので「今日は動名詞と不定詞やったから、明日は仮定法やろう!」みたいな感じで。

ですから、「文法章に分けて勉強する」を意識してください。

 

では次、2)単語の覚え方

中学英語の場合は単語帳で覚えようとしないでください。

単語帳で覚えるのではなく、参考書に出てくる単語を確実に覚えるのです。  たとえば、

「I like listen to music and go to shopping」という問題があるとします。この中の知らない単語を覚える。という具合です。 問題のたびに知らない単語を確実に覚えてください

意外と単語帳よりも覚えられるものですよ。

でも中学英語がひと通り終わったら、大学受験用の単語帳は買ってください

 

3)長文を早く読むようにする

大学受験の英語の配点の大半を占めているのが長文問題です。  長文問題が苦手では、合格点をとることは困難でしょう。

英語の長文問題は基本的に早く読むというのが基本です。

でも早く読めないですよね。この答えは「ぼくたちが日本人だから」です。「は?」って思いますよね。

 

日本語は

例「わたしは太郎が好きです」

 「I love Tarou」

この二つの英語と日本語の文を見て違うところを見つけられましたか?

語順がちがいますよね。 日本語は

S(主語)O(目的語)V(動詞)という順番ですが、

英語はSVOの順番です。

この違いがあるせいで、私たちは英語を読む際に、日本語の語順に並べ替えて読もうとする。結果、読むのが遅くなるのですね。

なので、英語長文を早く読むのには「英語を英語として読む」これにつきます。

 

つまり、日本語を日本語の語順で読むように、英語を英語の語順で読むのです。

その訓練に最適なのが「音読」という勉強法です。

もちろんただ単に声に出すだけではダメですけど。

きちんと文の構文を理解しながら声に出すことで、5感をフルに使って勉強することができるのです。

しかしこれは、英語力を確実に上げる方法ではありますが、頭ものども疲れるので「もうやめたい」ってなると思います。

しかもこういうしんどい勉強法に限って、なかなか結果がでないんですよね。。。

 

でも確実にあなたの長文を早く読む力を上げてくれるので、途中で投げ出さずに取り組んでください。

 さて次は3)必要な要素

英語を勉強する上で必要な要素は

  1. 徹底した基礎力
  2. ほかの勉強法に浮気しない
  3. なんで自分が英語を勉強しているのかを意識し続ける
  4. 自分を信じる

これらを意識してください。

特に最後の「自分を信じる」

自己啓発系の本みたいですが、これは本当に重要です。

なぜなら、人間には潜在意識というものが存在しているからです。

「もしかしたら無理かも」という潜在意識は、顕在意識(潜在意識の逆)に現れるのです。

なので「自分は絶対に偏差値上げるんや、合格したるんや」って意識するようにしましょう。

 

線香花火のようなモチベーションを持とう

では最後に受験で必要なモチベーションの維持のしかたについて。

よっしゃ勉強するぞ!」って人はだいたいすぐにやる気が無くなるものです。(僕がそうでした笑

モチベーションをずっと維持するために僕がしたことを書いていきますね。

  1. 周りの人に「自分は◯◯大学に合格する!」と宣言する。 「お前には無理やって」とか言われたらこっちのものです。
  2. 大学生活を妄想する
  3. 欲しいものを我案するまでガマンする。

こういったことは、ずっとモチベーションを維持するのを助けてくれます。特に「お前には無理やって」系のことを言われたら、最初はヘコミますが、「絶対に見返したる」って思いが燃え続けます。

 

すぐに消える打ち上げ花火のようなモチベーションではなく、線香花火のようなずっと燃え続けるモチベーションを維持してください

 

終わりに

熱くなりすぎて最後の方がよくわからない文になってしまいましたすみません。笑

同じような境遇の方の助けになればなと思い、この記事を書いてみました。

最初のブログ、最初の記事ということもあり、かなりお見苦しいところをみせたと思いますし、意味がいまいち分からなかったところもあるかもしれません。

 

もっともっと書きたいことがたくさんあるのですが、これ以上書くともっと意味が分からなくなりそうなので、

今日はこのへんで。

 

ps,なにか質問等あれば、お気軽にコメントしてください。